叢生・偏位の矯正治療例(20代女性2年)|愛知県尾張旭市の歯医者・歯科|尾張旭駅10分のナガイ歯科

新型コロナウイルス対策について

大型駐車場(13台)

9:00~18:00まで

尾張旭歯科医師会加盟

歯科外来診療環境加算

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所

ゴムメタル矯正

お問い合わせ・ご相談

矯正治療・インプラントに関する無料相談受付中

0561-54-5511

日曜日 休日診療愛知県尾張旭市西大道六兵衛前3911

叢生・偏位の矯正治療例(20代女性2年)

執筆者:

叢生・偏位の治療例(Before&After)と解説

叢生の矯正治療例

年齢・性別 20代女性
治療期間 2年
抜歯 2本(左側上下第一小臼歯)
治療費(税込) 440,000円
備考 ストレートワイヤーテクニック+エッジワイズテクニック

上段の初診時写真から正中のずれ、叢生が認められます。本人希望では上下額前突感があり改善したいとのことでした。上下右側第一小臼歯は小学生の時に歯列不正改善のために抜歯したとのことです。

片側抜歯が現在の歯列不正に影響していることは明らかであり、今回は上下左側第一小臼歯をそれぞれ抜歯することで正中のずれ、叢生の改善を図りました。

抜歯後のアンカーロス(抜歯した隣在歯が動くことで獲得したスペースを失うこと)に十分に注意して歯を動かしていきます。通常通りの段階的にワイヤーアップを行い歯列拡大も同時に行います。

仕上げに顎間ゴムを使用し噛み合わせの緊密化を行い2年で終了しました。矯正治療中は想定外の出来事(歯が動かない、予想以上に歯が動いてしまうetc)が往々にして起こりますが、今回のケースではおおむね予想通りに事が運び2年で終了することができました。

矯正歯科のページはこちら

トップへ戻る