痛み止め服用時の注意点について
投稿日:2026年2月20日 執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼
カテゴリ:院長ブログ
痛み止めを服用するにあたってはいくつかの注意点が必要となります。
・妊娠中、または妊娠の可能性のある方
「ボルタレン」は妊娠中の服用はできません。
「ロキソニン」は妊娠後期には服用できません。
・アスピリン喘息のある方
ボルタレン、ロキソニンなどの非ステロイド性抗炎症薬などの服用で喘息発作が出現することがあります。
・消化器潰瘍や消化器に炎症がある方
ボルタレン、ロキソニンなどの非ステロイド性抗炎症薬は服用できません。
・他の種類の薬を服用している方は、鎮痛剤との併用について問題ないか調べる必要があります。
新しいく服用する薬と既存の薬との併用で、本来の薬の作用が増強されたり、減弱されたりと適切な効果が望めないことがあるので、歯科医院で投薬される時には必ずお薬手帳を見せるようにしましょう!
ロキソニンやボルタレンなどの非ステロイド性抗炎症薬が使用できない場合にはカロナールなどの解熱鎮痛薬が代わりに処方されることが殆どだと思われますが、鎮痛効果は期待できません。
鎮痛剤の服用が必要になりそうな口腔環境がある場合には、特に妊娠前などに歯の治療はなるべく終えておきましょう!
■ 他の記事を読む■


