院長ブログの記事一覧
執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼
歯ぎしりについて
投稿日:2019年9月28日
「歯ぎしり」=「悪い癖」のイメージがありませんか? 最近の研究では、体にとってとても重要な働きである事が分かってきました。 それは「噛むことによるストレスコントロール機能」です!特に睡眠中の歯ぎしりはストレスを発散させて […]
歯周病の胎児に対する悪影響について
投稿日:2019年9月15日
早産と低体重出産の原因は多々ありますが、歯周病もその一因となることが様々な研究により明らかになってきております。 早産について(妊娠37週未満での出産) 通常のお産では母体の変化や胎児の成長によって、妊婦さんの体内では様 […]
歯周病と誤嚥性肺炎について
投稿日:2019年9月7日
誤嚥性肺炎とは、 誤嚥(食べ物や唾液が誤って気道内に入ってしまうこと)から発症する肺炎のことです。 歯周病になってお口の中に歯周病細菌が増殖している状態だと、誤って肺に入り込む細菌の量も増えます。 単純明快でありますが、 […]
歯周病と糖尿病について
投稿日:2019年9月2日
糖尿病は様々な理由から、すい臓から分泌されるインスリンの作用不足により血糖値が慢性的に高くなり続ける病気です。 インスリンは血糖値を下げるホルモンです。体の様々な部位へ糖の取り込みを促します。 糖が取り込まれずに血糖値の […]