歯科医院で使用される鎮痛剤について
投稿日:2026年2月6日 執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼
カテゴリ:院長ブログ
歯医者さんで処方される痛み止めには大きく分けて
ロキソニンなどで知られる「非ステロイド性抗炎症薬」と「解熱鎮痛薬」があることをお伝えいたしました。
今回は「解熱鎮痛剤」についてお話しいたします。
TVの広告宣伝でお馴染みのバファリンがよく知られていますが、歯科医院で処方されるお薬としては
カロナールが一般的に知られているのではないでしょうか。
この薬は、熱を下げる目的で使用されるときは「解熱薬」と呼ばれ、痛みを抑える時に使用される場合には
「鎮痛薬」と呼ばれ両方の作用があることから「解熱鎮痛薬」と呼ばれています。
この薬は、中枢神経作用と言って、脳の中の痛みや熱を感じる部位(中枢)に働きかけるタイプのお薬です。
炎症で腫れているような部位には効果はありません。
またロキソニンなどの非ステロイド性抗炎症薬いなどと比べると鎮痛効果は低いと言えるでしょう。
しかしながら非ステロイド性抗炎症薬のような甚大な副作用は泣く、小児や妊婦などにも幅広く使用されている安全なお薬の一つと言えるでしょう。
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