院長ブログの記事一覧
執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼
離乳食における舌の重要性について
投稿日:2021年6月19日
前回でもお話ししましたが、出生後から2年間くらの、歯が無い「無歯期」、前歯しかない「前歯期」において乳幼児は、舌を使って食べ物を処理します! お口の中にたべものが入ると舌が食べ物を上顎に押し付けて、つぶして飲み込めるよう […]
離乳食指導の実際について
投稿日:2021年6月13日
「離乳食を与えるにあたって重要な事」 お母さんが子供のお口の中の発育状態に合わせて、食べ物の性状を変えてあげることです! 歯の萌出の程度により区分した4つの時期のうち、どれに当てはまるのかを確認する必要があります。 ・無 […]
乳幼児から幼児までの食事について(母子育児支援)
投稿日:2021年6月6日
口腔機能の発達は、胎児期と出生後2年間の環境にとても強い影響をうけます! 正常な機能を保つには、早い時期からの歯科的支援がひつようとなります! 口腔機能とは、「食べる」「話す」「呼吸する」が代表的な口腔機能となります。 […]