院長ブログの記事一覧
執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼
お口の機能低下についての続き
投稿日:2021年8月29日
「嚥下」、つまり飲み込むことですがお口の機能の中でもとても重要な機能の一つです! 嚥下を行うためには他の様々な器官や筋肉が携わっています。その中でも「舌」や「咽頭蓋」が嚥下機能と深く結びついています。 咀嚼された食べ物は […]
お口の機能低下について
投稿日:2021年8月21日
お口の機能低下は老化により引き起こされます。様々な機能低下がありますがそれぞれ掘り下げてみましょう! お口の周りは筋肉だらけです!筋力も低下します! ・食事中にこぼすことが増える事は老化の現われでもあります。 唇や頬は食 […]
食べる事と老化の関りについて
投稿日:2021年8月8日
お口のなかの老化が進むということは、おくちの機能が低下しいることを意味します。 お口のなかの大事な機能は「食べる・飲み込む」「話す」「呼吸する」が挙げられます。 老化の始まりとしてよく起こること「うまく食べられなくなる」 […]
口の中にも老化は進む?
投稿日:2021年7月27日
お口の中にも老化現象はあります! 「口腔機能低下症」 聞いたことありますか? ・食べ物が飲み込みにくい・食べるスピードが遅くなった・硬い物がたべにくい・食べ物を良くこぼす ・咳払いが増えた・胸に食べ物が残った感じがする・ […]
仕上げ磨きについて
投稿日:2021年7月9日
仕上げ磨き成功の秘訣として ・仰向けにして仕上げ磨きをしている場合は、子供の目線を大きく変えない、対面と状態での歯磨きをお手伝いしましょう! ・仰向けでの姿勢だと不安になりやすいために、仰向けで仕上げみがきをする場合は、 […]
乳幼児の歯磨きについて
投稿日:2021年7月3日
「はみがきを嫌がってさせてくれない」 このように感じている親御さんは少なくないのではないでしょうか? このまま歯磨きをさせてくれないと虫歯になってしまうのではないかと心配されるのも無理ないと思います。 何故?お母さんの仕 […]
離乳食における舌の重要性について
投稿日:2021年6月19日
前回でもお話ししましたが、出生後から2年間くらの、歯が無い「無歯期」、前歯しかない「前歯期」において乳幼児は、舌を使って食べ物を処理します! お口の中にたべものが入ると舌が食べ物を上顎に押し付けて、つぶして飲み込めるよう […]
離乳食指導の実際について
投稿日:2021年6月13日
「離乳食を与えるにあたって重要な事」 お母さんが子供のお口の中の発育状態に合わせて、食べ物の性状を変えてあげることです! 歯の萌出の程度により区分した4つの時期のうち、どれに当てはまるのかを確認する必要があります。 ・無 […]
乳幼児から幼児までの食事について(母子育児支援)
投稿日:2021年6月6日
口腔機能の発達は、胎児期と出生後2年間の環境にとても強い影響をうけます! 正常な機能を保つには、早い時期からの歯科的支援がひつようとなります! 口腔機能とは、「食べる」「話す」「呼吸する」が代表的な口腔機能となります。 […]
認知症は歯周病が原因?
投稿日:2021年5月29日
「P.G菌」 歯周病の代表的な病原性の高い菌です! この菌が恐ろしいのは、歯周病を悪化させるだけでなく、歯周病関連細菌の中でも際立って強力なタンパク質分解酵素をの持っていることなんです!タンパク質を分解して、エネルギーを […]