院長ブログの記事一覧
執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼
骨粗鬆症と歯科治療のリスク予防について
投稿日:2023年10月28日
一昔前には、虫歯や歯周病など細菌感染から骨髄炎など大事に至るケースが散見されましたが、 抗生物質が流通したおかげで重度の細菌感染を防ぐ事ができるようになりました。 しかしながら再び骨髄壊死が見られるようになったのは、骨粗 […]
骨粗鬆症と歯科治療について
投稿日:2023年10月13日
骨粗鬆症の治療薬(または悪性腫瘍などの治療薬)を服用している患者さんにおいて引き起こされる可能性のある 「薬剤関連顎骨壊死」、歯科治療において慎重な対応が必要となります。 注意事項として 治療薬の中断などは患者さんの判断 […]
骨粗鬆症と歯科治療について
投稿日:2023年10月6日
「骨粗鬆症」加齢に伴う男女ともに起こりうる病気で骨の密度が疎になってしまう(密度の低下)状態を指します。特に閉経後の女性に多いとされています。 この骨粗鬆症が原因で起きる骨折を「脆弱性骨折」と呼びます。弱い力や刺激で骨折 […]