食べ物がつまりやすい|愛知県尾張旭市の歯医者・歯科|尾張旭駅10分のナガイ歯科

新型コロナウイルス対策について

大型駐車場(13台)

9:00~18:00まで

尾張旭歯科医師会加盟

歯科外来診療環境加算

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所

ゴムメタル矯正

お問い合わせ・ご相談

矯正治療・インプラントに関する無料相談受付中

0561-54-5511

日曜日 休日診療愛知県尾張旭市西大道六兵衛前3911

食べ物がつまりやすい

投稿日:2018年1月14日 執筆者:

カテゴリ:院長ブログ

40代以上の方で、昔よりも食べ物が歯と歯の間に詰まりやすくなっていると感じていらっしゃる方、お見えになるのではないでしょうか?私自身もそう感じているうちの一人ですが・・・

特に被せものや詰め物の治療を受けたことのある方は、少なからずこういった症状の経験があると思います。様々な原因で歯と歯の間の歯肉は下がり歯と歯の間が広くなります。そこに食べカスなどが入りやすくなりますが、歯と歯の間の接触している圧力が、歯の動揺や移動によって弱くなることによっても、食べ物がつまる原因となります。
歯の動揺や移動は、主に歯周病によって起こる現象です。したがって歯周病の罹患率の高い40代以上の方が感じやすいのですね。

一度下がった歯肉を元の状態に戻すことは極めて難しいですが、症状を軽減する事は可能です!現代では、歯科用顕微鏡や拡大鏡の精度も上がっていますので、かなり細かい部分まで修復することも可能なため予後も良好であることが多いと思います。

お悩みの方は、是非歯科医院へご相談くださいね。

トップへ戻る