抗菌薬の服用時の注意点について
投稿日:2026年3月13日 執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼
カテゴリ:院長ブログ
抗菌薬服用に注意が必要な方は?
・血液をサラサラにするお薬(ワルファリンなどの血液凝固阻止剤)
を飲んでいる人
抗菌薬や抗炎症薬が血液凝固阻止剤の効果を増強してしまう可能性が
あります。
・経口避妊薬を飲んでいる人
ペニシリン系の抗菌薬が避妊薬の効果を減弱することがあります。
・妊娠中または妊娠の可能性のある人
ニューキノロン系の抗菌薬の安全性が確立されていません。
・てんかんの持病がある人
ニューキノロン系の抗菌薬は痙攣を誘発することがあります。
抗菌薬は服用するタイミングがとても重要です!
抗菌薬がどのように細菌に効果を示すかは、種類によって異なります。
ペニシリン系やセフェム系の抗菌薬は一日2〜3回服用しますが、マクロライド系のお薬は一日1回の服用で済むお薬もあります。お薬の血中濃度が異なるために、体のどの器官に効きやすいのかも変わります。
決まった時間の間隔で服用するのが理想ですが、実際は食後の服用が勧めらています。
現代ではお薬について、アプリやChatGPTなどでも簡単に調べることができますので、処方されたお薬についてはご自身でもよく理解されることが大切です。
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