抗菌薬の服用時の注意点 続き
投稿日:2026年4月4日 執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼
カテゴリ:院長ブログ
前回の内容から、ご自分が服用しているお薬の性質を知ることで、医師の指示通りに服用することが効果的であることがご理解いただけたと思われます。
したがって下記のような飲み方はしないで下さい!
・「食後」の指示であったが、飲み忘れてしまったので、
次の食事まで 飲まなかった。
服用回数を減らすとお薬の血中濃度が下がるため効果が減弱します。食後に飲み忘れても一日の服用回数は守りましょう!
・一日一回の指示であったのにも関わらず一日二回に分けて飲んだ。
この場合においても薬剤の血中濃度に影響する可能性が高く、効果的な作用を期待できない恐れがあります。
抗菌薬の副作用として特異的な症状があります。
・下痢:抗菌薬によって腸内細菌のバランスが崩れることがあります。
・黒毛舌:抗菌薬により口腔内の細菌バランスが崩れ、黒い色素を作る細菌が増殖して舌が黒くなる
ことがありますが自然に治るので心配ありません。
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