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歯の白い点は、何でしょうか?

投稿日:2017年12月7日

カテゴリ:院長ブログ

「歯の表面に付いている白色の模様って何ですか?歯を一生懸命磨いても取れませんがこれって治りますか?」という質問を受けることがしばしばあります。

これは専門用語ではホワイトスポットとよばれますが、エナメル質の表層が白濁している部分を指します。同じ白濁部分でも遺伝的な要因で起こるものや後天的な理由(エナメル質におけるフッ素の過剰摂取や再石灰化不全)で起こるものと様々ですが、その多くは、現在では初期う触に分類されます。

歯の表層部分にあたるエナメル質は、常に唾液やお口の中に入る飲食に晒されています。世の中の食べ物、特に飲料水に関してはお口の中を酸性に傾けることが多いためエナメル質の表層は、少しずつ溶け始めます。これを脱灰と言います。ところが身体は、恒常機構によって溶けたエナメル質をもう一度硬くしようとする働きが起こります。これを再石灰化といいます。エナメル質表層ではこの脱灰と再石灰化が繰り返し行われているのです。しかしながらお口の中の酸性度が高まり続くと脱灰が続き再石灰化の頻度が下がり始めます。すると脱灰がつづいた部分は、エナメル質が溶けだして白濁してしまいます。これが虫歯の始まりとなるわけです。

白濁した部分は、条件が揃えば再石灰化を促すことによって歯を削らずに治すことも可能です。特にお子さんの前歯など、まだまだこれから何十年と使う歯ですから削ることは避けたいです!!

食事制限と薬剤治療で治ることもあるので気になる方は是非かかりつけの歯医者さんへ相談されるとよろしいかと思います。

 

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