院長ブログの記事一覧 執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼 歯周病治療の基本的な流れについて 投稿日:2019年11月10日 カテゴリ:院長ブログ 未分類 「国民の80%が歯周病である」と言われていますが、その80%すべての人に治療が必要かと言えばその必要はないと私は考えます。 人間は細菌と共存して生きています。お口の中から喉を通って、胃、腸、肛門に至るまで必ず細菌がいます […] 続きを読む 歯周病と係る糖尿病について 投稿日:2019年10月29日 カテゴリ:院長ブログ 今回は糖尿病専門医である西田先生の記事ネタをご紹介したいと思います。 熱いお風呂が朝には冷めているいるように、私たちの体温も、私たちの身体の機能が働かなければ、下がり続けて冷たくなります。 私たちの身体が36度を保ってい […] 続きを読む 入れ歯、インプラント、ブリッジなどで噛めるようになったら 投稿日:2019年10月19日 カテゴリ:院長ブログ 無くなってしまった歯を、入れ歯、インプラント、ブリッジなどの補綴処置により回復した後は 実際に良く食べれるようになるためにカロリーオーバーに陥りやすいので注意が必要です! 「奥歯が無い状態が長期間続くと、その期間中に変化 […] 続きを読む 歯を失うと起こりやすい栄養不足について 投稿日:2019年10月11日 カテゴリ:院長ブログ 歯を失うことにより食べにくなる食べ物は? 「肉と野菜です!」 歯を失って食べ物をうまく噛み切れない状態が続くとそれがストレスとなります!そのストレスを回避するために、軟らかい食べ物を好むようになり、噛むために現在の状況に […] 続きを読む 歯が悪くなって噛めなくなると不足する栄養素は? 投稿日:2019年10月5日 カテゴリ:院長ブログ 食べたいものが食べれない状態が続くと、誰もが強いストレスを感じます。 しかしながらその状態が長期にわたると、ほとんどの方が食べられない状態に慣れてしまいます!ストレスを回避するための適応反応だと言えます。 さらに時間が経 […] 続きを読む 歯ぎしりについて 投稿日:2019年9月28日 カテゴリ:院長ブログ 「歯ぎしり」=「悪い癖」のイメージがありませんか? 最近の研究では、体にとってとても重要な働きである事が分かってきました。 それは「噛むことによるストレスコントロール機能」です!特に睡眠中の歯ぎしりはストレスを発散させて […] 続きを読む 歯周病の胎児に対する悪影響について 投稿日:2019年9月15日 カテゴリ:院長ブログ 早産と低体重出産の原因は多々ありますが、歯周病もその一因となることが様々な研究により明らかになってきております。 早産について(妊娠37週未満での出産) 通常のお産では母体の変化や胎児の成長によって、妊婦さんの体内では様 […] 続きを読む 歯周病と誤嚥性肺炎について 投稿日:2019年9月7日 カテゴリ:院長ブログ 誤嚥性肺炎とは、 誤嚥(食べ物や唾液が誤って気道内に入ってしまうこと)から発症する肺炎のことです。 歯周病になってお口の中に歯周病細菌が増殖している状態だと、誤って肺に入り込む細菌の量も増えます。 単純明快でありますが、 […] 続きを読む 歯周病と糖尿病について 投稿日:2019年9月2日 カテゴリ:院長ブログ 未分類 糖尿病は様々な理由から、すい臓から分泌されるインスリンの作用不足により血糖値が慢性的に高くなり続ける病気です。 インスリンは血糖値を下げるホルモンです。体の様々な部位へ糖の取り込みを促します。 糖が取り込まれずに血糖値の […] 続きを読む 歯周病とからだの関係について 投稿日:2019年8月26日 カテゴリ:院長ブログ 歯周病と身体の関係については長年研究されていますが、歯周病菌自体が引き起こす病気と歯周病による炎症が病気の引き金になる場合とあります。 大きく分類すると ・動脈硬化による、脳梗塞、心筋梗塞 ・糖尿病 ・誤嚥性肺炎 ・早産 […] 続きを読む <12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 >