院長ブログの記事一覧 執筆者:院長 歯科医師 永井伸頼 虫歯の進行を抑えるお薬「サホライド」について 投稿日:2024年4月15日 カテゴリ:院長ブログ 昔の日本、1950年〜1980年代頃には子供の虫歯が蔓延していました。高度成長期を迎えて飽食の時代となり、食べるものにも制限がなくなり、子供たちの砂糖の摂取量も一気に増加しました。 そんな当時では虫歯が爆発的に蔓延して歯 […] 続きを読む 食が進まない時は注意が必要です! 投稿日:2024年4月9日 カテゴリ:院長ブログ 乳歯が生え揃い、食べる機能が発達する時期には、歯並びや噛み合わせ、虫歯や軟組織異常などが 「食べること」に影響します! 「食べること」が苦手になってくるようでしたら歯科医に相談してみましょう。親御さんでは見つけられない問 […] 続きを読む お子さんの食べる悩みについて 投稿日:2024年3月29日 カテゴリ:院長ブログ お子さんの「食べる悩み」に関する相談は多岐に渡りますが、その中でも多くの親御さんが悩んでいる相談事についてお話しします。 ・好き嫌いが多くて困っています。 非常に多くのお子さんが「やわらかい食べ物は食べても硬い食べ物は避 […] 続きを読む 食べる機能について 続き 投稿日:2024年3月9日 カテゴリ:院長ブログ 奥歯が生え始める時期、それは離乳完了期でもあります。 お口の中に食べ物を詰め込めるだけ詰め込む時期は終わり、適切な一口量がわかるようになります。 食べるものを手で持ち、口まで持っていき、適切な量を口の中に入れ、前歯を使っ […] 続きを読む 食べる機能についての続き 投稿日:2024年3月8日 カテゴリ:院長ブログ 離乳食は月齢に合わせて進めて行くことが基本にはなりますが、 個人差がある事を知っておきましょう!必ずしも月齢通りに進めなくても大丈夫です! 歯が生える時期に個人差があるのと同様に、食べる機能にも個人差があります。 お口の […] 続きを読む 食べる力を養う!離乳食中期編 投稿日:2024年2月19日 カテゴリ:院長ブログ 離乳食中期(7、8カ月〜)下の前歯が2本生え始めるのが6〜12カ月後です。 この頃になると上唇や舌の動作が活発になり、歯が全くない時期と比べ食べ方が変化してきます。 離乳食初期とは違った食べ方がはじまります! この時期は […] 続きを読む 食べる力を養いましょう! 投稿日:2024年2月9日 カテゴリ:院長ブログ 市町村などの歯科検診においての食事指導といえば 「離乳食」や「幼児食」の栄養バランス指導が一般的では無いでしょうか? 親御さんの悩みどころとして、食べることが苦手で、なかなか食事が思うように進まないなかで食事の催促をされ […] 続きを読む 食べる機能を養いましょう! 投稿日:2024年2月5日 カテゴリ:院長ブログ 未分類 お子さんの食の悩みを抱えているご両親が多いと聞きます。 「子供の食事に心配事がある」と答えるお母さんが50%以上もいるのが現状です。 現代社会において手を出せば何処にでもある「食べるもの」。「何を与えて」「どのように食べ […] 続きを読む お口の臭い気になる方へ 投稿日:2024年1月23日 カテゴリ:院長ブログ これまでお話させていただいたように、口臭の原因の殆どはバクテリア、それも空気が無くても生きることができる嫌気性細菌、主に歯周病の原因菌となっている細菌です。 原因が明らかなものはその原因を取り去れば問題解決できます! 歯 […] 続きを読む お口の臭いの原因について 投稿日:2024年1月12日 カテゴリ:院長ブログ お口の臭いの原因が「プラーク」にあることは前回申し上げました。 他の原因も臭いの原因になるのではないでしょうか? ・虫歯:特に穴が空いて、その中にプラークが蓄積している場合には臭いの原因となります。 大きい虫歯 […] 続きを読む <1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >